小さな恋の話(1)
私がカウンセリングを担当していたお客様の話。
彼女の恋愛模様をいつも聞いていると、ピンクとオレンジのオーラを感じます。
実際に見えているわけではないのですが、そんな色を想像してしまう…と言った感じ。
そんな小さな恋のお話を書き綴ってみることにしました。
(もちろん本人了承済みです^^;)
小さな出会い
彼との出会いは共通の人を通しての出会いでした。
最初はお互いにあまり関心はなく、会話もすごくそっけないもの。
そこまで頻繁なやり取りはなかったと言います。
彼女は、彼からメールが来たら返すと言った感じでやり取りをしていたようです。
最初はお互いにそこまで関心がなくても、徐々に感情が入り、恋愛に発展するって展開は、多くの人が経験すると思います。
そんな人が大半を占めるんじゃないでしょうか。
でも、身近な人がそんな展開を経験すると、なんだか私にも嬉しい気持ちが伝染してしまって嬉しい気持ちになります。
そんな彼女をカウンセリングしたのは今から2年前の事…
その頃は「もう恋愛なんてできない」と言っていましたが、今ではそんな感情はみじんもないように感じます。
(2)へ続く